電子鍵盤ハーモニカ・Windkey

電子鍵盤ハーモニカ・WINDKEY ウィンキー・WK37

電子鍵盤ハーモニカWINDKEY ウィンキー 令和7年12月19日発売 予約販売開始 12月12日 市場想定価格 29,700円(税込)
品番:WK37 EAN:4713809430430
別売専用バッグ:市場想定価格 5,500円(税込)メーカー直販のみとなります。

WK37 はいつでもどこでも手軽に演奏を楽しむことができる電子鍵盤ハーモニカです。
USB-MIDI 機能も搭載しており、PC などと接続することでWK37 をMIDI キーボードとして使
用することも可能です。鍵盤ハーモニカ音色を始め、ストリングス、サックス、リコーダーなど
10 種類の音色を搭載しているほか、立奏時に便利なボタン式オクターブスイッチも装備。ライブ
パフォーマンスにぴったりな鍵盤ハーモニカです。また、ヘッドフォン/ ラインアウト端子も備
えており、一般的な鍵盤ハーモニカでは不可能だったヘッドフォンでの練習やPA システムへの
ライン接続など、電子鍵盤ハーモニカならではの機能が凝縮された次世代の鍵盤ハーモニカです。





*特徴

■ 厳選した10音色
• メロディカ(PCM音源による鍵盤ハーモニカ)
• アコーディオン
• ハーモニカ
• リードオルガン
• シンセリード
• ストリングス
• サックス
• クラリネット
• フルート
• リコーダー



■ 37ミニ鍵盤 & ±2オクターブシフト可能、オクターブボタンを使用することにより幅広い音域を演奏可能。



■ リバーブ内蔵
■ スピーカー内蔵
■ ±12トランスポーズ(移調)
■ MIDI対応 USB-C端子から接続しMIDIキーボードとして使用可能。
外部音源やソフト音源を使用したり、リアルタイム楽譜作成も可能。(別途ソフトウエア、アプリが必要。)
■ ヘッドホン/ライン出力
■ 単3電池3本またはUSBにて電源供給


左からヘッドホン/ライン出力、バッテリー/USB 電源切替、USB-C


2桁のLED表示・2つのバリューボタンと4つのファンクションボタン


*仕様

鍵盤数:37 鍵
内蔵音色数:10 音色
コネクター:USB ポート(TYPE-C)、ラインアウト/ ヘッドフォンアウト
スピーカー:45mm × 25mm 5W(RMS) 4 Ω
電源:単三電池3 本またはUSB 給電
連続使用時間:アルカリ乾電池使用時 約3.5 時間
USB 機能:USB 給電(バスパワー)およびUSB MIDI によるMIDI データの送受信
寸法:430(長さ)mm × 430(幅)mm × 80(高さ)mm
重量:406g(電池含まず)
付属品:卓奏用唄口、立奏用唄口、シリコン製唄口カバー、ノンスリップシート、ストラップピン、USB-C ケーブル


WK37 化粧箱


別売:WK37専用バッグ 予価 5,500円(税込)


*鍵盤ハーモニカプレーヤーとして活躍されている伊藤さんに試奏いただきました。
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*鍵盤ハーモニカから直接楽譜入力ができます。(iOS, Andoroid対応のNotionを使用しています。)



*田中みづえさん・電子鍵盤ハーモニカWINDKEY ウィンキー& Bananasuさん電子サックス・Elesa10のコラボ演奏!



日比谷音楽祭2024にて
田中みづえさんの詳細はこちらへ
Bananasuさんの詳細はこちらへ

*電子鍵盤ハーモニカ・WINDKEY ウィンキー・プロトタイプ2を使用したBananasuさんのデモ演奏




*日本語マニュアルのダウンロード・製品には付属しておりません。こちらからダウンロードして印刷してください。


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*Q&A

Q)ヘッドホンは使えますか?
A)ヘッドホン端子に接続すれば静かな場所でも演奏することができます。夜間や他の人のいる場所でも練習できます。

Q)音はどこから出るのですか?
A)裏側にスピーカーが内蔵されています。発表会、演奏会など大きな音を出したい場合はヘッドホン/ライン出力からミキサーやPAに接続してお使いいただけます。

Q)MIDIキーボードとして使うことはできますか?
A)ベロシティーモードをオンにすることでDTMの入力用などMIDIキーボードとしてお使いいただけます。

Q)外部の音源に接続できますか?
A)USB-C端子からPCやiOS機器に接続して外部音源を演奏できます。iOS機器のガレージバンドアプリなど手軽に演奏することができます。

Q)楽譜の作成に使うことはできますか?
A)USB-C端子からPCやiOS機器に接続して楽譜作成アプリなどでリアルタイムで楽譜作成ができます。

Q)複数使用してでアンサンブルができますか?
A)複数のウィンキーをミキサーなどに接続すればバランスのよいアンサンブルが可能です。

Q)ブレスコントローラーとして使うことはできますか?
A)ブレス情報はMIDIを通して出力されますが、鍵盤との関係でMIDIの情報には限定があります。
詳しくはMIDIコントロール信号についての項目をご確認ください。

*WK37のMIDIコントロール信号について

WK37にはUSB端子を経由したMIDI送受信機能がついております。
ベロシティーモードがオンの場合とオフの場合ではそれぞれWK37からのMIDI出力の内容は下記の通りになります。
※いずれもMIDIチャンネルは1となり変更できません。

■ベロシティーモードがオンの時
ON-1)WK37の鍵盤を弾いた際に鍵盤を弾いた強さに応じたベロシティー値でノートオンデータが送出されます(同時に鍵盤を離したときにはノートオフ情報も送出されますが、こちらのノートオフベロシティー値は0で一定です)。

ON-1)ベロシティーモードがオンになっているときは、吹き口からの情報は無視され、MIDIデータとしても出力されません。

■ベロシティーモードがオフの時
OFF-1)吹き口から息を入れずにWK37の鍵盤を弾いた場合は、ノートオフメッセージのみオフベロシティー0の値で出力されます。このため一般的なDAWではこの情報を記録することは難しいです(ノートオンが無いため表示できません)

OFF-2)鍵盤を弾かずに吹き口から息を入れると、コントロールチェンジ11番の値が出力されます。コントロールチェンジに番号は変更できません。

OFF-3)鍵盤を押さえて吹き口から息を入れると、息を検出すると同時にノートオンメッセージベロシティー64を送出し、以後コントロールチェンジ11番の値で音量がコントロールされます。コントロールチェンジ11番の値が0になると直後にノートオフメッセージが送出され、再度息を吹き込むとOFF-3)の動作の頭に戻りこれを繰り返します(但し、コントロールチェンジ11番の値が0になってからもう一度1以上のコントロールチェンジ11が認識されるタイミングが速い場合は、ノートオフが送出されない場合もあります)。